2010年06月11日

アンチ・エイジング効果

現在では、プラセンタ・エキス注射液を美容目的で使う美容外科や美容クリニックも多くなってきました。

プラセンタ注射は、本来の医薬品としての効果のほか、肌の三大トラブルであるシミ、シワ、にきびをはじめ、乾燥肌や敏感肌などの肌タイプの改善、肌の老化予防、美白など、あらゆる分野において、優れた効果を発揮するとされ、「肌の若返りの特効薬」とさえ言われています。

美容外科で使われるプラセンタ・エキス注射薬は「ラエンネック」が多いようです。
治療の方法は、定期的に注射薬の投与を行うのが一般的です。
三日に一度、週に一度、二週間に一度など、回数に規定はなく、自分の生活に合わせた無理のないサイクルで行います。
大切なのは、定期的に行うことです。

注射方法は皮下注射、筋肉注射、点滴などの方法があります。
一般的には、筋肉注射に比べ痛みが少ない皮下注射が行われるようです。
点滴は直接血液に注入されるため、効果の現れるのが早いとされています。
点滴では、プラセンタ・エキスにビタミンなどを配合して行う場合が多いようです。

料金は、クリニックや美容外科によってさまざまになっています。
平均的な料金は、アンプル1本2,000円前後、2本で3,500円前後となっています。
アンプルとは、注射液の入っている小さな小瓶のことをいいます。
一回の施術で1〜3本の投与が一般的とされていますが、4〜5本のアンプルを打つことが可能というクリニックもあります。
そのほかに、初診料などがかかる場合もあります。


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2010年06月10日

肝機能障害とプラセンタ

プラセンタは肝機能障害の治療薬としても使われています。
現在、厚生労働省に認められている治療薬は、プラセンタ・エキス注射薬である「ラエンネック」のみとなっています。

プラセンタに含まれる成分の中で、肝機能障害の治療に効果があるとされている成分の一つは、グロスファクターであるHGF(肝細胞成長因子)です。
HGFは、肝臓だけでなく腎臓、肺、心臓、脾臓などに存在しています。
手術で肝臓を半分にしてしまっても元に戻るのは、HGFの働きによります。
腎臓では、二つある腎臓の一つが機能しなくなったり、手術で摘出されたりすると、残りの一つが二つ分の働きをするようにHGFが作用します。
このように、HGFは正常な組織には反応せずに、傷ついた組織にのみ反応し、再生・修復をして元の状態に戻す働きをしています。

また、「活性酸素除去作用」も肝機能の向上に効果を発揮します。
肝臓では、有害物質や毒物を解毒する際に、大量の活性酸素を生成します。
薬物やアルコールも異物とみなされ、解毒の対象となります。
さらに、代謝を行うミトコンドリアという小器官を、ほかの臓器よりも多く含むことも、活性酸素の生成を過剰にしています。
これらの活性酸素により肝細胞が酸化され、炎症を起こしやすくさせています。
プラセンタの「活性酸素除去作用」は、肝障害の発症を抑制します。

その他にも、次のような肝障害の予防や改善を促す作用が確認されています。
・免疫力を高め、肝炎ウイルスの発症を抑える
・インターフェロンの自己生産を促進する


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2010年06月09日

更年期後の病気〜2

◆動脈硬化
動脈硬化は、血管の壁が硬くなったり、血管が狭くなったりする疾患で、血液中の悪玉コレステロールが増えることで発症するとされています。
心臓で動脈硬化が起こると心筋梗塞や狭心症などを引き起こし、脳内で起こると脳梗塞や脳卒中を引き起こすことになります。
女性ホルモンは、血液中の悪玉コレステロールを低く保ち、血管の弾力性を増す働きをしています。
更年期から老年期にかけて、女性ホルモンが激減することで、こうした作用が働かなくなり、動脈硬化を起こしやすくなります。
実際に、女性の動脈硬化は、閉経後から増加することが報告されています。
プラセンタは、その「内分泌調整作用」で、女性ホルモンの減少を緩やかにさせるとともに、「活性酸素除去作用」や「創傷回復促進作用」でも、動脈硬化に効果を発揮します。
「活性酸素除去作用」は、悪玉コレステロールと並ぶ動脈硬化の二大原因である活性酸素を取り除き、「創傷回復促進作用」は弱った血管壁を回復させます。

◆萎縮性膣炎(老人性膣炎)
女性ホルモンは、膣内の細菌の繁殖を防ぐ役割も持っています。
更年期を過ぎ、女性ホルモンが激減することで、膣粘膜の上皮細胞が薄くなったり、菌への抵抗力が弱まったりし、炎症を起こしやすくなります。
これを萎縮性膣炎、または老人性膣炎といいます。
膣内の炎症は、痛みや灼熱感といった不快感を発生させるだけでなく、膣入口の乾燥感やかゆみ、違和感などもあり、性交痛や性交時出血の原因にもなります。
プラセンタを使った治療は、女性ホルモンの減少するカーブを緩やかにし、発症の予防や症状を改善させます。


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2010年06月08日

更年期後の病気〜1

更年期の卵巣機能の低下は、不定愁訴と呼ばれる一連の症状だけではなく、その他の疾患の原因にも繋がります。
更年期後の疾患の主なものには、「骨粗しょう症」「動脈硬化」「萎縮性膣炎」があり、どれも女性ホルモンの欠乏が続くことで起こりやすくなるとされています。

不定愁訴は、ある特定の症状だけを指すということがないため、本人も周りの人間も「気のせい」として片付けてしまうことがよくあります。
更年期後の疾患の予防のためにも、更年期障害を認識し、症状の改善をはかりましょう。
現在、更年期障害の治療薬として厚生労働省に認められているプラセンタ注射薬は、「メルスモン」のみとなっています。

◆骨粗しょう症(骨粗鬆症、こつそしょうしょう)
骨粗しょう症は女性だけの病気ではありませんが、特に更年期以降の女性に多く見られます。
50歳代の女性の約21%、60歳代で48%、70歳代で67%、80歳代では84%という高い率になります。

女性ホルモンの欠乏により、骨を形成する成分であるカルシウムが失われ、骨の密度(骨密度)が減少することで発症します。
骨がもろくなってしまうため、背骨が曲がったり骨折しやすくなったりします。
骨粗しょう症で骨折しやすい部位の一つに大腿骨頸部(モモのつけ根)があり、この部位の骨折から寝たきりになってしまう高齢者も少なくなく、そのことからいっても、骨粗しょう症の予防は大きな課題といえると思います。

骨粗しょう症の予防には、女性ホルモンの分泌を促すことが重要と考えられ、プラセンタの効果は大いに期待できるとされています。


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2010年06月07日

簡略更年期指数

更年期障害の症状の程度をはかるものに「簡略更年期指数(SMI)」というものがあります。
症状の重さや、病院を受診する目安として用いられていますが、自分の症状が更年期によるものかどうかを知るためにも利用可能だと思います。

各症状の強さによる点数を加算して、その合計点で、更年期指数を評価していきます。
点数は、症状の出方の強い方から順に「強」「中」「弱」「無」となっています。
【症状】
・顔がほてる=10、6、3、0
・汗をかきやすい=10、6、3、0
・手足や腰が冷えやすい=14、9、5、0
・息切れや動悸がする=12、8、4、0
・寝つきが悪かったり、眠りが浅かったりする=14、9、5、0
・怒りっぽくなり、すぐにイライラする=12、8、4、0
・クヨクヨしたり憂うつになったりする=7、5、3、0
・頭痛やめまい、吐き気がよくある=7、5、3、0
・疲れやすい=7、4、2、0
・肩こりや腰痛、手足の痛みがある=7、5、3、0
【評価】
◆0〜25点
上手に更年期を過ごしています。
◆26〜50点
少し問題が出てきているようです。
食事や運動などに注意を払い、無理な生活はしないように気をつけましょう。
◆51〜65点
病院を受診し、専門医による生活指導や治療を受けることをおすすめします。
◆66〜80点
医師による長期的な治療をおすすめします。
◆81〜100点
全身の精密検査を受けることをおすすめします。

いかがでしたか。
不安のある方は、一度病院を受診されることをおすすめします。
病院での治療には、プラセンタの女性ホルモンの分泌促進作用を利用した、プラセンタ・エキスの注射薬「メルスモン」の投与などがあります。


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