2010年06月05日

更年期のホルモンバランス

女性ホルモンの分泌が減少することで起こる、更年期障害を治療する薬としてプラセンタが使われていると聞くと、プラセンタに女性ホルモンが含まれているのではないかと心配される方もいらっしゃると思いますが、プラセンタはホルモン剤ではありません。

プラセンタが更年期障害の治療薬として有効である理由は、プラセンタに女性ホルモンの分泌を促進させる作用があるためです。
そのため、女性ホルモン剤を使うことなく、体内での女性ホルモンの量を増やす効果が期待できます。

プラセンタ・エキスの原料でもある「胎盤」は、母体が妊娠を維持するためのホルモンや、胎児が発育するためのホルモン、また、出産時に欠かせないホルモンを作る役割を持っています。
ですから、胎盤自体にはホルモンは含まれていますが、プラセンタ・エキスとなった時に、ほとんど含まれなくなります。

さらに胎盤は、いろいろな原因で起こる母体のホルモンバランスの乱れをコントロールし、胎児のホルモンバランスの安定も図っています。
一つの小さな受精卵を10ヶ月で約3キロの胎児に成長させるためには、母体にとっても胎児にとっても、正常なホルモンバランスの維持は非常に重要になります。
そのバランスの調整を行っているのですから、胎盤のもつホルモンバランスの調整作用は非常に優れているということがわかります。
これらのことから、胎盤から抽出されたプラセンタ・エキスの内分泌系を調整する作用もとても優れているということになります。


posted by ぷらぷら at 11:00 | TrackBack(0) | プラセンタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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